いくら自分の借金とは言え忌々しくて逃げ出したいぐらい嫌になりますよね
でも、借金の時効はかなり非現実的です。

そこで、ここでは借金の時効に関すること、時効に頼らない借金解決方法について紹介しています。

長くなっているので目次から気になる項目を選んで読んでいただくのもいいと思います。
でも、できれば飛ばさずに読んでもらえると嬉しいです。

借金の時効

借金の時効狙いは通常の社会的生活を投げ捨てて取立てに怯えながら一生逃げ続けることになってしまう可能性もあります。

さらに、足取りを掴まれると取立もありとあらゆる手段を用いて借金を認めさせようとしてくるのです。

1つ間違えば絶対に払えない額の借金に膨れ上がり、踏み倒しも効かなくなってしまいます。

 

借金を背負っていることは辛いですがしっかりと向き合うことが借金解消への一番の近道です。

返済が滞っていて返せる見通しが立たないのであれば素直に弁護士に相談しましょう
相談は無料で着手金の2万円程度あればすぐに取立てを止めてくれるので、助かる余地は充分にあります。

 

弁護士への費用も後払いの分割払いにできるので、とにかく分からなくても相談することが大切。親身に向き合ってくれます。

借金から逃げて放置してしまうのが一番最悪の結果を招いてしまいます。

 

東京ロータス法律事務所なら無料で相談可能&着手金も後払いに回せるので手元にお金が無かったとしても債務整理に漕ぎ着けることができます。
最短当日で借金の取立てを停止してもらうこともできます。

任意整理の着手金が1件2万円と相場の半額なところも魅力的です。かといって他の料金が高いということもなく相場に準じた費用になっています。

相談はメールでも電話でも何回でも無料なので、とにかく債務整理を行うか迷うぐらいなら相談しましょう。

専門家の知見を聞くことは自分の新しい解決策を見つけるきっかけにもなりますよ!

詳細ページ
東京ロータス法律事務所|評判良し低費用!債務整理の相談はまず東京ロータスから!

旧:岡田法律事務所 借金問題に強く任意整理はもちろん、他の弁護士事務所が嫌がる個人再生や自己破産についても力を入れている東京ロータス法律事務所。 東京ロータス法律事務所の特徴 土日・夜間対応、地方の出 ...

>>東京ロータス法律事務所HP

借金の時効を成功させるために必要な期間や条件について

借金はただ放置しただけでは時効になりません。

必要な期間が経過した上で援用を行う必要があります。

時効に必要な期間

お金を借りた相手によって時効の期間が変動します。

一般的な消費者金融(アコムやプロミス)や銀行の借入であれば、最後に返済した日から5年
クレジットカードも最後に引き落とした日から5年になります。

しかし、その他の個人間での借金や信用金庫などの貸金業以外での借入は民事時効扱いとなり10年の期間が必要になります。

  • 一般的に金貸しを事業としているところからの借金=5年で時効
  • 個人や金貸しを事業とはしていないところからの借金=10年で時効
    (あなたが個人事業主で事業資金として借りた場合は5年になります)

時効を成立させるための条件

必要な期限を確実に経過したうえ、『時効を利用する』と宣言する必要があります。

時効の援用について

時効を宣言することを『時効の援用』と言います。
この時効の援用を行わなければ、いつまでたっても借金は消えません。

具体的に何をするかというと『内容証明郵便で内容に抜け穴のない書面を送る』ことになります。

時効を成立させるための期間や条件まとめ

  • 期間が経過しただけでは時効にならない
  • 金貸しを事業としているところからの借金は時効までの期間が5年、個人などの場合は10年
  • 時効の援用を行うことで時効手続きが始まる

時効が失敗・成立しないパターンについて

時効に必要な期間や条件をクリアしたと思っていても
時効が途中で中断されたり、条件クリア直前で失敗してしまうことがあります。

時効が失敗する要因

  • 時効の期限を間違える
  • 援用の書面内容を失敗する
  • 足取りを掴まれて相手に応じてしまう

時効の期限を間違える

非常に単純な凡ミスですが、最終の返済期限を勘違いして
本来の時効成立ラインより手前で見切り発車してしまうと失敗してしまいます。

一応、JICC(日本信用情報機構)、CIC(近畿開示相談局)、KSC(全国銀行個人信用情報センター)に個人情報開示請求をすると
いつから滞納しているかがわかるので、正しい期限を知ることができます

その期限から1ヶ月か2ヶ月程度余分に時間を空けるとより確実です。

援用の書面内容を失敗する

余計なことを書き込んでしまって、借金を認めている内容になっている
相手は揚げ足を取るようにして時効の不成立を主張してきます。

また、内容証明郵便で郵送しなければ証拠が残らないため
相手から受け取っていないとシラを切られて失敗に終わってしまいます

足取りを掴まれて相手に応じてしまう

逃げ切ったと思っていても突然取立てが訪問してくることがあります。

そんな時に「こっちも大変な思いして迷惑受けたからさ、1000円だけでも返済してくれないかなぁ」という風な
簡単な提案をしてくるでしょう。

たとえ1円でも相手にお金を払うと借金の返済を再開したことになるので、時効は失敗になります。

 

実際はこんな単純なパターンだけではなく、ありとあらゆる方向から巧妙に仕掛けられるので
思わぬ場面で自ら借金の返済を再開させてしまうことになってしまいます。

時効が成立しないパターン

時効成立の日が近付くと、債権者側(金を貸した側)は裁判を起こすことがあります。
請求権を主張するための裁判です。

この裁判に応じなかった場合、裁判官は債権者の主張しか聞けないため必然的に債権者の主張が通ります。

債権者の主張が通った場合、時効の期限がさらに10年追加されてしまいます。
仮に出廷したとしても時効を通すのは厳しいことが多いでしょう。

 

ここから10年逃げ回ったとしても、また直前に裁判を起こされて10年追加・・・・つまり、一生取り立てられることになります

借金の時効を行うメリットとデメリット

成立までにかなりハードルの高い借金の時効ですが、念のためメリットとデメリットを記載しておきます。

メリット

  • 成功すれば借金が完全にチャラになる
  • ブラックリストから消える(クレカ系は時効成立時点から5年登録される可能性が高い)

デメリット

  • 成功するまで身元バレや巧妙な取立てを常に警戒しないといけない。
  • 住民票が無いため働けない場合が出てくる
  • 不成立・失敗すると傷口を広げることになる

借金の時効についてまとめ

時効が成立する条件だけを見ると、一見簡単にも見えてしまいますが
相手も同じような事例を何度も経験している金貸しのプロです。

とにかく口を少しでも滑らしたり、足取りを掴まれるとほぼ逃げられないでしょうし
裁判を起こされるとどうにもなりません。

 

相当ズボラな金貸しに対しては有効でしょうが、名前が一般的に知れている消費者金融などに対して時効を狙うのは非現実的です。

借金の時効に頼らず解決する方法

もう返済する余力がない・・・でも、時効も無理・・・
こんな状態なのであれば、素直に債務整理を行うことが最善の方法です。

ネガティブなイメージがある債務整理ですが、ちゃんと知るとそんな風には思わないはずです。

むしろ、借金の踏み倒しを考える方がネガティブな側面が強く、本当の破滅を向かえてしまうリスクを大きく孕んでいます

 

債務整理には

  1. 任意整理
  2. 個人再生
  3. 自己破産

この3種類があります。

それぞれ全く違う性質を持っているので、ここでは簡単に説明します。
詳しくは各項目から詳細ページへジャンプしてください。

任意整理について

主に長期間の返済を続けている方が特に減額を期待できる方法です。
また、最近の借金だったとしても利息カットが見込めるので弁護士に相談する価値はあります。

具体的な内容としては取引を開始したときに遡って、利息を現在の上限金利で再計算し直します。
そこから過剰に払っていた利息(過払い金)を残りの元本に充てることで、元本そのものを減らします。

さらにこれから掛かってくる利息をカットし、3~5年程度で分割返済できるように金融会社と和解をします。

 

簡単に言うと

  • 過払い金があった人=元本が減る
  • 過払い金が無かった人=元本は減らない
  • どちらの場合でも=将来利息をカットして、無理のない返済計画を組みなおす

といった形になります。

債務整理の中では一番減額が小さいですが、自由度の高さとデメリットの少なさが特徴です。

資産や収入状況などで変わりますが、100万円~500万円ぐらいの方が対象になるかと思います

詳細記事
no image
任意整理とは?一番簡単にできる債務整理方法です!

主に3種類ある債務整理のうち、一番簡単に借金減額が期待できる債務整理方法になります。 ただし、簡単な分個人再生や自己破産と比べると減額できる幅が小さい点には気をつけましょう。 任意整理は専門家が交渉を ...

個人再生について

借金の総額が大きくて、任意整理では解決に至らない場合や
後述の自己破産ができない・したくない場合などに行える方法です。

最大の特徴としては、住宅や車など一定の財産を残しつつも、金融会社の同意と裁判所の認可を受けた上で無理のない返済計画を立て直すことができることです。

とは言え、住宅ローンを支払いながら返済していけるラインにならない場合などは適応できないため
あれもこれも残した上で借金を減らしてくれ!と言うのは通りません

 

個人再生なら借金を最大80%圧縮することができます。
ここから残す財産の時価をプラスして、分割返済できるかを検討していく形になります。

対象としては任意整理じゃ追いつかない方~借金5000万円以下の方になります。

 

デメリットとしては信用情報に個人再生を行ったことが記載されるなど、任意整理に比べて厳しい物になってきます。

詳細記事
no image
個人再生とは?家を残しつつ大きな借金減額が見込めます!

債務整理のうちの1つ『個人再生』ですが、どんなものなのか?ということについて詳しく説明したいと思います。 個人再生とは 裁判所を通して手続きが進められ、全体の借金の内一部を免除することで借金を減額する ...

自己破産について

任意整理と個人再生は返済を組みなおして、可能な返済計画を建てると言った内容でしたが
自己破産については借金がチャラになります。つまり、0円

ただし、条件もあるため一概に自己破産でOKということにはなりません

デメリットもありますが個人再生と似た部分が多いです。

 

そして、一番勘違いされやすい部分ですが
自己破産したからと言って100%全ての物を失うわけではありません

必要最低限の物などは残すことが可能です。

 

自己破産には3種類あり、それぞれ費用や工程が異なるので
それらについては詳細ページで解説します。

自己破産の詳細ページはこちら

債務整理は弁護士に頼むのが確実

債務整理と言っても3種類あると説明しましたし、それぞれ条件があったり、あなたに一番適しているのは何かを判断するのは非常に難しいです。

手続きも弁護士を通す必要があるため、最初から弁護士と相談して最適な方法を決めていくのが確実です。

借金問題に強い弁護士事務所がある反面、報酬を誤魔化して利益を取る悪徳な弁護士も存在していますが、当サイトで紹介している弁護士事務所は実績豊富で親身に向き合ってくれる事務所なので
参考にしてくださいね。

司法書士は必要ない

○○司法書士事務所という任意整理を取り扱っている事務所がありますが、借金問題の場合は司法書士に依頼する必要はありません

司法書士が債務整理に当たると様々な制限が付く上、弁護士と費用はほとんど同じです。

借金問題に強い弁護士事務所の紹介

ネット上でも比較的多く見かける有名な弁護士事務所を紹介します。

料金明確|名村法律事務所

名村法律事務所

取扱い

  • 任意整理
  • 個人再生
  • 自己破産

事例や手続きの流れ、費用モデルがしっかりと記載されています。

 

全国出張可!東京ロータス法律事務所

岡田法律事務所

(旧:岡田法律事務所

取扱い

  • 任意整理
  • 個人再生
  • 自己破産

 

更新日:

Copyright© 借金の時効は非現実的!理由と借金を減らす方法を紹介! , 2018 All Rights Reserved.